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生活費について考える-カード決済の支払いループに陥らないために

生活に必要なお金は、雇用形態、生活環境によって項目が異なります。事例として都内1人暮らしのフリーターで月々18.2万円の生活費が必要な試算事例を紹介しています。生活費を削減することは大切ですが、削りすぎて生活水準を下げたとがストレスになると、反動で浪費してしまうリスクが高まります。

生活に必要なお金について

家の模型と生活費を計算する電卓

ショッピング枠現金化をはじめ、カード決済をすると基本的に翌月に請求されます。(分割払いは翌月から請求が始まる)
一時的に金欠状態を対処できても翌月のカード支払いがネックになって、そこでもお金が足りなりと利用を繰り返す負のループに突入します。
ショッピング枠現金化の利用や、手元にお金のない中でカード決済する場合は、生活に必要なお金を把握して最低限の生活に必要なお金を残すことが大切です。
一般的に生活に必要なお金は以下のものがあります。

家賃
光熱費(電気、ガス、水道)
通信費(スマホ代、ネットプロバイダ料金など)
食費
各種保険
税金
健康保険、年金

上記は1人暮らしの生活に必要なものです。
実家暮らしであれば、家に入れるお金やスマホ代など最低限の費用で対処できます。
税金は正社員雇用であれば給料から天引きしてくれます。非正規雇用の場合は確定申告をして後から健康保険料や年金を払わないといけない場合があります。

さらに、状況に応じて次のお金が必要になります。

車、バイクの維持費
ペットにかかるお金
学費
タバコ代
お酒代
習い事代

上記は本気になれば削減できるものですが、人生や生活水準の変わる重大な項目です。
優先順位を決めて、妥協するものと意地でも残したいものを仕分けしましょう。

生活費の一例

モデル
都内在住
27歳
男性
独身
フリーター
1人暮らし

家賃:70,000円
光熱費:15,000円
通信費:10,000円
食費:30,000円
タバコ代:15,000円
税金:10,000円
国民健康保険:12,000円
最低限のお小遣い:20,000円

合計:182,000円

上記はあくまでも一例になります。
税金や健康保険などが自己払いなので、給料から引かれるのは所得税と雇用保険料のみです。
フリーターで時給1,100円。1日10時間勤務×22日勤務だと給料の総額は24.2万円。所得税を差し引かれて手取りは23万円前後です。
この場合は、月に5万円くらいであれば、ショッピング枠現金化を利用しても、最低限の生活費を工面できます。
微々たる金額でも多少の貯金(口座残高)を合算できますし、月に5万円の猶予があれば分割払いにすることで、まとまった資金調達も可能になります。

カツカツすぎる予定を立てない

上述で紹介した事例の場合、食事、お小遣い、タバコ代を節約すれば、もっと生活費を安くできると思う方もいるでしょう。
しかし、無理に生活水準を下げすぎるとストレスになり、新たな浪費を起こす原因になります。
特にタバコやお酒などの中毒性があるものや、食費代を強引に削るのは注意が必要です。
削減することでストレスになるものを、甘く考えすぎるのは良くありません。モデルで紹介した人の場合は1日1箱のタバコを2日で1箱にしたり、食費を25,000円にする、スマホを大手キャリアから格安SIMにするなどの妥協案があります。

削っても耐えられる範囲の生活水準を見極めることが、生活費で底を付かせないコツです。
食費やお小遣い、タバコ代が底をつくと、次の給料日までは耐えられても、反動で浪費をしてしまう方が目立ちます。
ゼロスタイルでは、必要な生活費計算の相談も承っています。